「patagoniaのバッグを仕事でも使いたい」「ビジネスシーンでも使えるpatagoniaのバッグはないかなぁ」そんな人にぜひオススメしたい私自身が毎日仕事で使っているバッグを紹介します。
この「patagonia トレス・パック 25L」は本当に便利なんです。何が便利かというと、リュック・ショルダー・そして手提げに変化する3way仕様。毎日の気分や荷物の量によって使い方を変えられます。これは本当にありがたいのです。
使っているとお客さんや知り合いから「へぇ〜、これpatagoniaなんだ。patagoniaにこんなバッグもあるんだ」と言われることもあります。
この記事の目次です
patagonia トレス・パック 25L(ブラック)の基本
余計な装飾がなく、とにかくシンプルだからビジネスシーンでも使える。
全体のカラーはブラック(黒)。フロント右下にはpatagoniaのロゴが入っています。余計な主張がない、落ち着いたグレーのロゴです。
使い方1:ビジネスリュック
まずは、リュックとして使う場合から見ていきましょう。リュックとして使用する場合、バッグは縦になるため、ロゴも写真のように縦になりますが、patagoniaとしっかり認識できますね。
リュックを背負うためのショルダーハーネスの部分。この部分にはいつもの「patagonia」ロゴ(カラー)が付いています。このショルダー部分のロゴを見て「え?それpatagoniaなんですね」ってよく言われることがあります。
写真の通り、厚みがあってクッション性もあるので、肩が痛くなることもなく背負い心地もとても気持ち良いです。
背中に接する部分も、ショルダーハーネスと同じ素材が使われていて、クッション性があり柔らかいのが特徴です。中に入っている荷物が背中に当たって気になる・・なんてことはありません。
正面には大きめのポケットが1つ付いています。
かなり大きいポケットのため、何でも入ってしまいます。取り出しやすいということもあり、私はここに、ペットボトルのお茶や水筒を入れるときもあります。
続いて中身のご紹介です。左右どちらからでも開けることができるファスターを全開にした状態です。全開にすると、まるで旅行バッグですね。1泊程度の出張は全てこのビジネスバッグで出掛けています。
中には、小物入れに便利な収納が1つと、ペンが収納できるスペースが付いています。
メッシュで中身が分かりやすいポケットも1つ。
鍵を引っ掛けておくカラビナも隠れています。
中の小物入れは、ワイヤレスイヤホンを入れたりしています。
13インチのノートパソコンも、
iPadも。
背中部分にも大きな収納ポケットが1つ付いています。
柔らかなクッション性があるポケットのため、私は、ノートパソコンをそのまま入れています。
もちろん、PCケースに入れたノートパソコンのこのように収納することもできますよ。
使い方2:ブリーフケース(手提げ)
続いて、ブリーフケース(手提げ)にした状態です。
リュックタイプの時は縦でしたが、正面のポケットを横に開けて使うことになります。
リュックタイプの時はサイドに付いていた持ち手が上にきます。
patagoniaのロゴが横で読みやすくなりますね。
両開きのファスナー。ブリーフケースの場合は、全て開けることはありませんね。
使い方3:ショルダーバッグ
最後に、ショルダーバッグとして使うパターンです。
ブリーフケースの時のように横型の状態で、付属のショルダーストラップを付けて使います。
サイドの収納からショルダーストラップを付ける箇所を外に出し、ストラップを取り付けます。
リュックのシュルだーハーネスは、スナップ式で簡単に取り外しができます。
取り外したショルダーハーネスは上部スペースにしっかり収納することができます。
ショルダーストラップは、もちろん長さが調整できます。
ショルダーハーネスと同じ素材で、肩に掛けても痛くならず快適です。
いかがでしょうか。patagoniaをビジネスバッグとして使いたいという方には本当にオススメなバッグ「patagonia トレス・パック25L」のご紹介でした。
この商品は販売が終了しているようです。同等もしくは後継シリーズ、または中古商品を下記のリンクから探していただけます。
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